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財政難で放送を休止していた「FM パンプキン」を引き継いだ地域 FM 局「e-niwa(いーにわ)」が28日、開局し、道と川の駅「花ロードえにわ」内のスタジオで放送をスタートさせた。当分は情報番組を1日1回生放送する予定で、市民に親しまれる放送局を目指す。
FM パンプキンは漁町の旧スタジオが焼失した昨年7月末に放送を休止。「えにわコミュニティ放送」から名称が変わった運営会社「あいコミ」が、放送再開の準備を進めてきた。
28日は午前11時半から情報番組「エッセンス」を放送。約30人の市民が見守る中、パーソナリティーの大千里麻里子さんが「生まれ変わった e-niwa をよろしくお願いします」と、開局後初の音声を電波に乗せた。
ゲスト出演した原田裕市長はラジオにまつわる思い出話を交えながら、「ラジオの役割は重要。できる限り市も支援したい」と祝福した。
エッセンスの放送は土日祝日以外の午前11時半~午後1時。花ロードえにわのスタジオで公開放送する。それ以外の時間帯は主にクラシック音楽などを流す。4月以降、番組数を増やす予定で、あいコミの三浦孝史社長は「元気で明るいまちづくりに貢献したい」と話している。
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